令和7年11月13日（木）に、同年10月に開催された第24回全国障害者スポーツ大会『わたSHIGA輝く障スポ』の福岡県選手団が福岡県庁を訪問し、上田副知事に大会の成果を報告しました。
　横山団長はこれまでの支援に対する感謝の気持ちを伝え「選手はベストを尽くし、元気一杯持てる力を存分に発揮いたしました。今日までのご支援本当にありがとうございました。」と挨拶し、小川事務局次長より、大会成績の報告と金メダルを獲得した選手・チームを紹介しました。
　選手を代表してボウリング競技に出場し、本県の旗手を務めた杉本真嵩選手が「また大会に出られるようにしっかり練習を頑張って、次は大会新記録を出したい。」と挨拶しました。
　上田副知事より、「皆さんがひたむきに競技に取り組む姿は、県民の皆様に元気・勇気そして感動を与えるとともに、誰もが輝き、活躍する福岡県の実現にも繋がる。今後も頑張ってください。」と激励のことばをいただきました。
　最後に記念写真の撮影を行いました。皆様の今後益々のご活躍を期待しております。

　【大会成績】
　個人競技　金メダル　15個、銀メダル　9個、銅メダル　1９個　合計43個
　団体競技　グランドソフトボール　 　優　勝（大会４連覇）